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建築部門/土木部門の両方施工されている会社様が該当します。 |
建築工事・土木工事の原価管理では実行予算の体系から見ましても異なり、また会社様によって
独自の手法がありますのでパッケージソフトでは対応出来ないケースも多いと思われます。
社内ニーズに沿った事務作業に対応できる様に弊社は会社様の工事規模・社内体制に合ったシステムを構築・ご提供いたします。
システムは建設財務システムがベースとなります。 |
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建築部門の主な特徴 |
実行予算は建築積算システム・建築見積システムから連動する事も可能。(工種別)
実行予算作成後は発注処理・出来高管理(支払査定連携)・発注残管理(未発注確認)などとなります。
基本的には外注先(発注先)に対して出来高率による支払管理を行い、実行予算→発注→支払を通して管理します。
(外注管理を重視したシステム開発を行います) |
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土木部門の主な特徴 |
自社施工(自社労務・自社機械・材料仕入)が発生しますので、工事日報入力にて出来高の把握を実施します。
(自社労務管理・重機管理・仕入管理も重視したシステム開発を行います。)
工事進捗をシビアに把握する為には、工事出来高入力(費目別・工種別・細目別)も必要となります。 |