ナゴコン-土木専門会社トータルシステム

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★貴社の組織体系上”建築部門・土木部門”の２部門有る場合はこちらのページもご覧下さい。

・財務・原価管理システムの機能に加えて、土木・実行予算システムを連携します。

・実行予算システムから展開される情報を元に出来高管理が可能となります。（※システム連携時）

・工事日報の入力にて発生コストを細かく管理する事が出来ます。又、工事進捗状況もいち早く捉えることが出来ます。
　別システム（工事日報原価管理システム）との連携にてより詳細な管理を行います。

・導入時に事業規模別にて最適なシステムのボリュームを御提案いたします。
　

★主要なシステム別の主な概要は以下の通りです。

	官庁/民間別などの各種区分別に受注データの管理を実施します。規模によっては”労働基準局提出書類／経歴書／工事経歴書(ISO書式)発行”などを実施します。 ●大規模：受注入力は主に営業部が実施します。 ●中規模／小規模：受注入力・資料出力は主に経理部が実施します。

	注文書発行／発注残管理などを実施します。（注文書の印刷レイアウトは変更可能です。） ●大規模：発注入力は主に工事部が実施します。 ●中規模／小規模：発注入力・資料出力は主に経理部が実施します。

	規模によっては専門の実行予算システムにて正確に計上します。 ●大規模：実行予算システムから連動されたデータを元に発生原価と比較します。（出来高実績管理も実施） ●中規模：実行予算入力処理にて積算結果を入力します。 ●小規模：受注処理にて要素別に入力します。

	取引先から届いた請求書を査定後支払対象データを入力（支払査定入力）。 ●大規模／中規模：請求書を受付後、工事別に現場担当者に査定します。査定の結果支払決定金額を入力します。　　財務システム連動　　（実行予算との出来高対比を行う場合は、予算に対して対比入力を行います。） ●小規模：業者請求書を査定後、要素別に支払対象額を入力します。（予算対比は要素別） ★シビアな原価管理の為、経理部門から工事部門での支払査定（出来高支払）が求められてきています。支払日別に業者への支払処理を実施します。※ファームバンキング対応・支払通知書自動ＦＡＸ送付対応（支払対象額は支払査定入力での金額が連動されますので、支払条件にて支払手段を決定します。） ●大規模／中規模：支払内訳入力処理にて、財務システムへ連動します。

	実行予算データと実績データの比較にて、工種別出来高管理・細目別出来高管理が可能です。毎日の工事日報を参考資料として、工事進捗状況をより早く報告出来る様に支援します。（業者請求書の支払査定時に、請求額と工事進捗とで大きく差がないかをチェック出来ます。）

	※請求書実績・業者支払・施主入金より全て仕訳伝票を自動作成します。

★実行予算システムからの連動データは２種類生成します。

①費目別・工種別

工種別に予算数量・金額を設定。（出来高数量管理にて活用）

②費目別・細目別

細目別に予算金額を設定。【実際の支払ベース（発生原価）にて正確な工事進捗を把握します】

土木主体向け建設業トータルシステム参考体系図と処理イメージ

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